コードテスト(C++)

実行時間制限: 4sec / メモリ制限: 512MB

説明

• 「コードテスト」では、作成したコードを実際のジャッジサーバーと同じランタイムで実行することができます。
• コードテストは現時点でCPP20言語に対してのみ有効です。
• コードテストでは以下の方法でプログラムに標準入力を与えることができます。
  • コードテストはソースコード上の一番最初に登場する/* */の中身を標準入力として受け取ります。
  • /* */は改行を含めて読み取られます。
  • 標準入力は改行ごとに分割され1行1行プログラムに与えられます。
• プログラムの返す標準出力がおよそ1000文字を超えた場合、それ以降の標準出力がサイト上に表示されない場合があります。
• コードテストはサイト上で課題として扱われますが、点数は与えられません。
• コードテストはTLE、RTEなどの特別なステータスコードを示すとき以外はACを返します。
  • ほとんどの場合、ACはコードテストが正常に終了したことを意味します。
  • 詳しくは Status Code | DMOJ Documentを参照ください。
• テストは提出のテストケース #1で行われます。実行結果はそれをタップすることで見ることができます。

例

/* 
abcdef
def*/

#include<bits/stdc++.h>
using namespace std;

int main(){
    string S;
    cin >> S;
    cout << S << endl;
    cout << "Hello" << endl;
    cout << "Hello";

    return 0;
}

• C++で文字列を標準入力から1度受け取り、Hello\nとHelloを出力するコードです。
• ソースコード内で一番初めに登場する/* */の中身(以下のよう)が標準入力として与えられます。

abcdef
def

• コードテストは以下のように結果を返します。(判定のフィードバックという名前の欄に結果が返されます。)

Your input:

abcdef
def

Program returns:
abcdef
Hello
Hello

• コードテストのCustom Graderのソースコード: dmoj_codetest.py | Github Gist